気持ちが緩んで崩れてきたときどうするか?

こんにちは、エクセルシア南林間校の舛岡です。
 
今日は、教室長をやっていて時々考えることについて書いてみます。
 
小学生や中学生から通い始めて、1年以上通っていただいている場合についてです。
生徒さんの性格にもよりますが、次のような流れを辿ることが多いように感じます。
 
「入塾して間もない頃は真面目に意欲的に取り組む→慣れてきて少しずつ気持ちが緩んで崩れる→徐々に意欲的に取り組む姿勢に変化する」
 
「気持ちが緩んできて崩れる」
これが見えない生徒さんは、中長期的に順調に推移します。
 
「気持ちが緩んできて崩れる」
時間が経つと「塾に通っているから大丈夫だろう」という油断が出てくることがあります。簡単に言うと「中だるみ」です。
学校での出来事(部活関係や友人関係)でバランスを崩す、スマホやゲームに夢中になって学習時間や寝る時間が削られる、など順調な推移を阻害する要因はいろいろと出てきます。
中だるみ感は、塾での授業姿勢面で出てくる場合もあれば、宿題への対処の仕方で出てくる場合もあります。
崩れてきた場合にどう対応するか、この時期をどう乗り越えるかが大事だと思っています。
保護者様とは面談その他で良い方向に改善できる策を一緒に考えます。生徒さんへは授業で継続的な働きかけを行っていきます。
ここの時期を乗り越えると、意欲的に取り組む姿勢に変わってきて良い結果が出やすくなります。
 
緩んだ時期を乗り越えた後に意欲的な姿勢に変化してきた生徒さんたちの姿を見るとうれしく感じます。
 
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