春の時期、新中1生について

こんにちは、エクセルシア南林間校の舛岡です。
 
今日は、新中1生についての話です。
 
小学校を卒業して中学に上がる前の期間、中学に向けて数学と英語の準備を進めています。
 
数学は、1学期の期末テストまでに、マイナスの概念の理解から始まり、足し算引き算、掛け算割り算、文字式の計算あたりまでを中学校で扱うことが多いです。しばらくの間は計算系の内容が中心になるので、まずは計算で着実に点数を取れるように指導しております。生徒さんの余力を見て応用的な内容もカバーしております。
 
英語については、小学校である程度の単語やフレーズを覚えてきた前提で中学の授業が進むため、小学校で扱う英単語を書けるようにしたり、中学の最初で扱う基本的な文法に触れてもらっています。それが終わってから中学の教科書に沿った内容を扱うようにしております。
 
中学に上がると、中間テスト・期末テストと定期的にテストがあります。
小学校のときの単元別のテストより範囲は広くなり、一般的には小学校のときのように点数が取れないことがほとんどです。
毎回の定期テストで80点以上の点数が安定して取れるように、生徒さんに合わせて基礎固めをしております。
 
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